2026年09月08日 17:16更新
十日町市出身の陸上長距離選手で、トヨタ自動車に所属する服部勇馬さんが7日(月)に母校の中里中学校を訪れ、レクリエーションや質問タイムを通じて、生徒たちと交流しました。
服部勇馬さんは2020年の東京オリンピックの男子マラソン出場をはじめ、マラソンや駅伝競技で活躍している陸上選手です。所属先のトヨタ自動車の合宿が十日町市内で行われていることにあわせて、母校の中里中学校に訪れ、全校生徒70人との交流会に臨みました。
服部さんは自分の意見を伝える力や、仲間で協力し合う力を伸ばしてほしいと、ジェスチャーだけでコミュニケーションをとりあうゲームや、チーム対抗で作戦を考えて、それぞれのお尻に取り付けたテープを奪い合う、「しっぽ取りゲーム」を中学生たちと一緒に楽しみました。
2年生
「協調性を大事にした『しっぽ取り』でした。いつもよりみんなで意見を出したり、ただしっぽを取るだけのルールだけど、みんなで協力して遊べたので団結感があって楽しかった」
「学年を問わず、意見を出し合ったりいろいろなことを話したりして、交流して活動するのがいいと思った」
続いて、服部さんへの質問タイムが設けられ、中学生が「どうやったら足が速くなるか」や競技生活、休日の過ごし方についてなどを問いかけました。
3年生
「自分はふだん怠けてしまうことが多いけど、服部勇馬さんは食生活や休みの日も自分で走ったりして、毎日コツコツ積み重ねをしていて、細かい所をできるのはすごいと思ったので、今後意識していきたい」
服部勇馬さん
「ふだん自分1人で走っているわけではないし、いろいろな人の支えがあって私の行動ができていると思っているので、自分1人では生活できないことを子どもたちに伝えたかった。私は中学時代、自分の意見を伝えることができずに人に流されるような生活を送っていたと思い、後悔しているので、みんなには後悔してほしくないし、今からしっかり伝えることができれば、自分の成長につながると思う」
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