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手話をするお猿さんも登場!福祉・介護への理解深める「ツナガル妻有」 

2026年09月08日 17:06更新

体験を通して障がいのある人や高齢者への理解を深め、共生社会を目指す福祉イベント「ツナガル妻有」が、5日(土)に道の駅クロステン十日町で開かれ、約700人が訪れました。

このイベントは福祉や健康について関心を持ってもらい、住民同士が支えあいや助け合いをする地域共生社会を築こうと、十日町福祉会が毎年開いています。

介護の現場で実際に使われている介助動作の負担を和らげる補助ロボットの体験。体に重りを取り付け、視界を悪くするゴーグルを着用して加齢による不便さを体感する高齢者の疑似体験。また十日町看護学校の2年生による血圧や脈拍といったバイタルチェックなど、会場には福祉や介護、健康にまつわる10のブースが設けられ、約700人が訪れました。

介護ロボット体験をした来場者
「ロボットのおかげで軽々持てた。体が後ろに引っ張られるので、腰が痛くなりにくそう。重い物もだけど介護の現場でも、お年寄りや要介護者を抱きかかえる時に使えると感じた」

高齢者疑似体験をした来場者
「視界が見えないのと、体勢が悪くて顔を上げられず、視界が見えないので転びそうになった。手は箸を持ててもつかめないのが大変だった。転ばないように環境を整えたり、食事の時には食べやすいようにセッティングしたい。手の届く範囲に物を置くなどしていきたい」

また目玉イベントとして、ニホンザルの「あいちゃん」と大場由佳さんによるパフォーマーのコンビ「アイノテ」が手話を取り入れた「猿まわし」を披露して、会場を沸かせました。

ツナガル妻有実行委員会 村山亮太 委員長
「近くにいる人の立場に立って、相手の気持ちがわかる人が増えれば、その町がよくなる。いずれ自分の事として体験することで、こんなつらさがある、あの人はこんなに大変だったのだということを知ってもらいたい」

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