2024年10月11日 17:00更新
越後妻有里山現代美術館 MonETのオリジナル企画展『モネ船長と87日間の四角い冒険』関連イベントとして、全国各地で活動する演劇チームの「スイッチ総研」が、10月14日(月・祝)に越後妻有里山現代美術館 MonETで上演時間15分の公演を開催します。スイッチ総研では8月25日(日)まで、一緒に演劇を作り上げる一般の出演者を広く募集しています。
「越後妻有 MonETスイッチ」は、鑑賞者がMonETの回廊棟のあちこちに設置されている「スイッチ」を押すと「何かが起こる」として、3~30秒の演劇が始まる体験型エンターテインメントです。劇場ではない、広い空間で同時多発的に巻き起こる新しい演劇を味わえます。あなた自身が鑑賞者としてスイッチを押して目の前で起こる演技を楽しんだり、スイッチを押した鑑賞者と出演者のかけあいを見たりと、楽しみ方は様々。この機会にぜひ体感してみてください。
あわせて主催するスイッチ総研では、十日町ならではのスイッチを一緒に作る出演者を広く募集しています。
※出演者募集の応募〆切は【8月25日(日)】です。⇒応募はこちらから
スイッチ総研所長 光瀬指絵さん
「スイッチは、お客様がスイッチを押して始まる演劇です。街中にも自然の中でも現代美術にあふれた十日町ならではの演出を作りこんでいます。小さいお子様から大人の方まで楽しめますので、是非遊びに来てください」
越後妻有 MonETスイッチ
■作: スイッチ総研
■脚本/演出:光瀬指絵
■研究開発/出演: 大石将弘、矢野昌幸、光瀬指絵+非常勤研究員の皆さん
■日時:2024年10月14日(月・祝) ①11:30~11:45 ②13:30~13:45
※お客様が会場に点在する「スイッチ」を押すと始まる作品です。
上演時間内の何時からでもお楽しみいただけます。
■会場: 越後妻有里山現代美術館 MonET 回廊
〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1-71-2
■料金: 無料・予約不要
■主催:大地の芸術祭実行委員会、NPO法人越後妻有里山協働機構、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
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