2022年12月10日 14:36更新

全国高校駅伝、通称「都大路」に出場する十日町高校の陸上部が8日、大会を前に関口市長を訪ね、都大路での活躍を誓いました。

関口市長を訪ねたのは都大路に出場する陸上部のメンバー男女合わせて14人です。部を代表して女子チームのキャプテンが意気込みを話し決意を誓いました。

女子チーム  村山愛美沙 キャプテン
「接戦の中でのレース、一人ひとり強い気持ちをもって走りきれた、全国大会では男子2時間7分30位以内、女子は16位を目標に残りの期間、喜びと感謝をもってがんばりたい」

これに対し、関口市長は「厳しい練習を経ての快挙努力に敬意を表します。私も応援に行きますから快走を間近で応援します。がんばってください」と激励しました。

女子チーム・村山愛美沙 キャプテン
「わたしがチームをひっぱりそこでチームに勢いづけられる走りをしたい。男女それぞれ目標達成に向けて、もっとがんばろうと思った」

男子チーム・藤ノ木剛 キャプテン
「レースが近づいてきた感じ。今まで走れなかった先輩や走れないメンバーの分も思いを胸にもって最後まで全力で走りたい」