2024年06月24日 15:12更新

「笑顔で無理せず！」がスローガン！

JA魚沼十日町地区女性部のメンバー210人が出場する運動会が22日（土）に川西総合体育館で開かれ、健康づくりと部員同士の交流を楽しみました。

この運動会はJA魚沼の前身、JA十日町の頃から女性部員の体力維持と部員同士の親交を目的に毎年開かれていて、今年で25回目です。

下条や中里など十日町地区9つの支部に所属する40代から80代まで約210人の女性が集まり、赤組と白組に分かれてペットボトルを使ったボウリングゲームや玉入れなど、走らずに誰でもできる競技を楽しみました。

最後に行われた競技は10人1チームになり、おたまを使ってピンポン球を運ぶ「おたまリレー」です。アンカーはJAの各支店長が務め、白熱した試合に応援席も盛り上がりを見せました。

参加者
「なかなか思うようにボールがいかないこともあったが楽しかった」 
「すごく楽しくて仲間意識ができて最後の踊りも楽しくできてうれしかった」
「これからも地域のつながりがとても大切なので行事に参加したり、またみんなでつながっていきたい。今の状態を維持して、ずっと参加したいと思う」

十日町基幹営農センター 村山 浩平 センター長
「運動会のスローガンで『笑顔で無理せず元気に輝こう』ということで、みなさん本当に楽しんで輝いていたと思う。今日の皆さんの姿を見て元気よく体を動かしてストレス発散などが日々の生活や仕事にも、つながっていると思っている」