2026年01月05日 17:12更新
十日町市消防出初式が道の駅クロステン十日町で4日(日)に開かれ、消防団員など関係者約140人が今年1年の地域の安全を誓い合いました。
出初式には市内の消防団や消防本部の職員など約140人が出席し、市長をはじめ、古澤正男消防長や樋口茂吉消防団長が年頭の訓示を述べました。
古澤正男 消防長
「この先もさらに進む高齢化など社会情勢の変化を的確に捉え、予防消防の徹底と減災のための確実な備えを中心に、地域住民の生命と財産を守るための消防・防災活動にしっかりと取り組んでいくことが重要になる」
十日町市消防団はより効率的な運営を目指すため、新年度から旧市町村単位の5つの方面隊を廃止し、地域ごとの27分団に組織を再編します。
樋口茂吉 消防団長
「令和8年度から私たちは新しい消防団として生まれ変わる。人口減少や就業構造の変化に伴い、団員減少や女性消防団員の確保などさまざまな問題に直面しているが、我々消防団に課せられた使命は1つ、『市民の生命・身体・財産を守る』これに尽きる」
十日町地域消防本部によりますと、令和7年の1年間に管内で発生した火災は23件と前年より5件少なくなった一方、救急出動の件数は3834件と過去最高となりました。これからの降雪期には屋根からの落雪や雪崩に気をつけることや春先にかけて野焼きなどを行う場合には、消火の準備を怠らないことを呼びかけています。
古澤正男 消防長
「この地域で災害がなく、平穏な1年を過ごせることが地域の住民のためにもつながると思うので、平穏な1年になってもらいたい。火災・救急・災害には私たちで迅速に対応するが、火災が1番怖いので『火の用心』をしっかり心がけてほしい」
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