2024年12月24日 16:05更新
十日町市内の全ての小中学校と支援学校で24日(火)に終業式が行われ、冬休みに入りました。
2学期の終業式は24日(火)に市内の小中学校と特別支援学校合わせて29校で行われました。このうち十日町市立鐙島小学校では体育館に全校児童35人が集まり、1、3、5年生の代表が2学期に頑張ったことや3学期の目標を発表しました。
5年生
「陸上大会で長距離走に出て、練習をしたので本番は20秒近く縮められた。11位になり10位までの入賞に入れなくて悔しかった」
鐙島小学校では今年度創立150周年を迎え、2学期は記念式典や運動会が開かれました。南雲恵子校長は「2学期はいろいろな行事がありたくさんのことを楽しんだと思います。家に帰って通知表を見ながら、うちの人と2学期を振り返ってください」と話しました。
このあと児童たちは各教室に戻り、担任から通知表を受け取りました。
6年生
「思ったより成績が良くてうれしかった。6年生最後、楽しい思い出ができるようにたくさん会話をしたい」
「自由で面白くて楽しいクラス。2学期は楽しく過ごせたし、いろんなことができた。3学期もわからないことがあれば、助け合いながら過ごしたい」
鐙島小では5、6年生が1月に開かれる小学校親善スキー大会に、2月には全校児童で市民スキー選手権や吉田区民スキー大会に出場します。市内全ての学校では1月8日(水)から3学期が始まります。
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