2026年04月02日 11:33更新
新年度を迎え、十日町市に新たに7人の地域おこし協力隊が着任し、1日(水)に関口市長から一人ひとりに委嘱状が手渡されました。
地域おこし協力隊に着任したのは「地域密着型」に5人、市が定めた課題解決に取り組む「ミッション型」に2人の合わせて7人です。
地域密着型として吉田地区で活動するのは、横浜市から来て農業を志す福岡由恵さん(50)。川西地域の小脇・高倉地区には、千葉大学大学院で建築デザインや防災などを学んできた皆川菜摘さん(24)。水沢当間沢地区には、滋賀県草津市で市のスポーツ施設の職員をしていた大西恒貴さん(27)。また、飛渡地区には京都市で喫茶店を営み、この地でも出店を希望する斎藤萌香さん(33)と渡邊健吾さん(33)のパートナーが着任しました。
一方、ミッション型には福井工業大学のスポーツ健康科学科で、子どもから高齢者までの健康づくりやスポーツ指導などを学んできた花田涼さん(22)が、NPO法人ネージュスポーツクラブに籍を置いて活動します。
ミッション型地域おこし協力隊 花田涼さん
「年齢や障がいの有無だったり、何かにとらわれることなく、十日町市民一人ひとりがつながっていけるようなイベントを考えてやっていきたい。市民同士の距離が近くて仲がいい雰囲気だが、もっと世代を越えた交流が増えて、子どもたちにとって頼れる大人がたくさんいる環境を作っていきたい」
また、早稲田大学文学部で語学を学び、4か国語を話す岡部璃音さん(24)は、NPO法人越後妻有里山協働機構で、海外の観光客に向けた広報や通訳などを行う予定です。
ミッション型地域おこし協力隊 岡部璃音さん
「海外からだとアジア圏からのお客様が多いということだったが、アジア圏だけでなく、ほかの国々に向けてできるといい。地域の人たちと芸術祭や観光客との関係性が失われないように密着した今の状態が続けばいいと思っている」
十日町市の地域おこし協力隊は、平成21年の制度開始から今年で17年目を迎えました。今回の着任で、現在活動している隊員は合わせて24人になっています。
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