2026年05月18日 18:11更新
十日町ロータリークラブの70周年記念式典が16日(土)、あてま高原リゾートベルナティオで開かれ、記念事業として市内で長年にわたって障がい福祉事業に取り組んでいる5つの団体に、藤田真実会長から支援金が贈られました。
十日町ロータリークラブは仕事を通じて社会奉仕をする人たちの集まりとして、1956年年5月に県内6番目のクラブとして立ち上がり、ことしで70周年を迎えました。現在39人の会員が地域に根ざした活動を続けています。
式典には会員のほか、ほかの地域のロータリークラブの関係者など、あわせて160人ほどが出席しました。
国際ロータリー 第2560地区ガバナー 室賀信宏 さん
「十日町クラブは地域に根ざした奉仕活動を続けていて、すばらしいクラブだと思う。今まで通りに地道に活動していってもらいたい。これから80周年、100周年に向けて頑張ってもらいたい」
十日町ロータリークラブ 藤田真実 会長
「70周年を迎え、『奉仕しよう 地域のみんなの人生を豊かにするために』を奉仕することによって、私たちは次の時代につなげる役割を担い、これからも地域社会の発展と福祉向上のため、さらなる努力を続けていきます」
また、設立70周年を記念して藤田真実会長から、障がいのある人や不登校・ひきこもりに悩む人の自立支援に力を入れている市内5つの団体に支援金が贈られました。このうち、特定非営利活動法人支援センターあんしんは、2002年から障がい者の自立支援や福祉サービスを展開しています。
NPO法人支援センターあんしん 樋口功 会長
「NPO法人は資本力がないので、その中で工夫をすることが大事だし、今回ロータリークラブから光を当て支援してもらい、より広く知ってもらう機会ができたので、これからも頑張っていきたい。福祉だけでなくより実用に近い形で仕事を作っていき、住まいも入所施設に限らず、アパートなどに近いような環境での支援の仕組みを作っていきたい」
また、だんだん会は、不登校やひきこもりに悩む当事者や家族の声をきっかけに、市民が中心になって約10年前に立ち上がりました。行政や地域の支援団体と協力して、相談の対応や居場所づくりなどの活動を続けています。
だんだん会 飯塚 茂夫 会長
「この十日町に生まれた人たちが、分け隔てなく平和で豊かな生活ができるような社会を目指していきたい」
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