2026年08月28日 17:16更新
2日間にわたって十日町市街地を巡った八角みこしが27日(木)に諏訪神社に納められ、ことしの十日町おおまつりの幕が閉じました。フィナーレとなる諏訪町入りの「荒みこし」では担ぎ手たちの熱気が高まり、例年以上のもみ合いが繰り広げられました。
おおまつり最終日、八角みこしは午後2時ころに発輿祭を経て、本町2丁目の御仮舎を出発。駅通りや田中町方面へ向かい、田川町や水野町など各町内を回りました。
前日から降り続けた雨もにわか雨程度まで弱まり、みこしを待ちわびた氏子たちの家の前にたどりつきました。
田川町の住民
「毎年の恒例でみこしが来てくれてうれしい。お祭り女なのでみこしが大好き。おいよい!」
午後9時過ぎ。雨もあがって八角みこしは本町通りに戻り、フィナーレに向かう「荒みこし」が始まりました。毎年本町2丁目付近で行われている「もみ合い」。今年は駅通りや昭和町通りまで行くほど広いエリアで行われ、例年より白熱した荒みこしが繰り広げられました。
担ぎ手
「なかなか最近は駅通りまで行かないので、今年は若者が多くて元気がある。荒みこしも期待できる。昔は信濃川までみこしが下りていったと聞いたことがある。祭りが楽しくて仕事をしているし、祭りは十日町に住む理由のひとつになっている」
担ぎ手たちの熱気がピークに達する午後11時。2時間にわたるもみ合いの末、諏訪町入りを知らせる高張提灯の合図のもと、境内への坂に進み始めました。
八角みこしは境内の坂道を100人以上の氏子とともに登り、11時45分ころ境内に到着。諏訪神社の社殿に納められ、3日間にわたった十日町おおまつりの幕が閉じました。
おいよいの会
「やりきりました、もう最高です。終わってしまった・・・。来年の祭りに向けて、また1日1日を頑張るしかない」
諏訪神社秋季例大祭委員会 佐藤隆 委員長
「皆さんのおかげで本当にいい祭りになった。今年のおおまつりをひと言で表すと『和』。みんながひとつになって、ひとつのことに向かえた『和』の祭りだった。先人たちがずっと大事にして来た八角みこしが、これからもずっと後世につながっていってほしい」
■特別番組「十日町おおまつり」
おおまつりの模様を2部編成で放送します!
放送予定:9月19日(土)~10月2日(金)
・第1部 明石万灯・民謡流し・三俄競演 初回放送9月19日(土)11:00~
・第2部 みこし渡御 初回放送9月19日(土)20:00~
※第1・2部ともに2時間番組として放送予定
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