2024年09月26日 15:49更新
十日町市と津南町の5・6年生の児童が出場する小学校親善陸上大会が25日(水)、十日町市陸上競技場で開かれました。
大会には十日町市と津南町の小学校と支援学校 21校から5・6年生約850人が出場しました。競技は100m走やリレー、走り高跳びなど8種目です。
それぞれの児童はその中から最も得意な1種目に出場し、自らの記録更新に臨みました。
このうち5年生女子の走り高跳びでは、千手小学校の大塚結月さんがこれまでの大会記録を5cm上回る1m22cmの大会新記録で優勝しました。
大塚結月さん
「緊張したが新記録が出て嬉しい。みんなの応援があったから新記録が出せた。跳べるか不安だったが、練習を思い出して跳ぶ感じをイメージした。楽しかったし、たくさん跳べて良かった」
また各校の選抜メンバーによる4×100mリレーの5年生女子の部では、中条小学校が1分3秒80で、2位にわずか0.07秒差で優勝しました。
中条小 5年生
「めちゃくちゃ嬉しいしか言えない。みんなの協力が良かった。来年もがんばろうと思う」
続く6年生女子の部では、東小学校が58秒71で2位に0.89秒差で優勝しました。
東小 6年生
「嬉しいです。1か月間練習して、みんなの勝ちたい気持ちが伝わったので勝てた」
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