2026年03月05日 20:17更新
地域の医療現場で学んだ経験が大きな財産になりました
県立十日町看護専門学校の卒業式が越後妻有文化ホール段十ろうで4日(水)に開かれ、4期生27人が地域医療の道を目指して学び舎を旅立ちました。
十日町看護専門学校を卒業したのは4期生の女子25人と男子2人の合わせて27人です。会場で家族が見守る中、山﨑理校長から一人ひとり卒業証書を受け取りました。
山﨑校長は「看護師の活躍する領域や活躍する場の多様化が進み、看護職の役割発揮に対する社会の期待が高まっている。アップデートされた知識、技術を身につけ、一歩ずつ前に進んでください」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。そのあと、卒業生代表の笠原夢子さんが答辞を述べました。
笠原夢子さん
「入院している目の前の患者だけを見るのではなく、地域で暮らす人としての視点を意識し、退院後の生活を見すえた看護を提供する大切さを学ぶことができた。3年間の臨地実習を通して、患者のその人らしさを生かし、看護師としてチーム医療の中で役割を遂行していくことの大切さを学ぶことができた」
卒業生 山本舞依さん
「初心を忘れず、温かい気持ちを持って、患者さんに接しられるような看護師になりたい」
卒業生 山本憂依さん
「患者さんから温かい言葉をもらったり、家族の支えがあってここまで来られて1番臨地実習が心に残っている」
卒業生 須藤光河さん
「自分たちの学年だけ、男子は2人だけで特別な感じだったが、力を合わせて一緒に乗り越えられた。同級生という特別な縁もあるので大切にしていきたい」
卒業生 三上哲平さん
「勤務する新潟中央病院は、整形外科をメインにやっている。配属先はまだ分からないが、そういう疾患をしっかり調べて看護できるように頑張りたい」
卒業生は2月15日に看護師国家試験を受験し、3月24日に合否が発表されます。このうち3人が県立十日町病院に就職し、そのほかはすべて県内の医療機関へ就職が内定しているということです。
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