2026年06月18日 18:22更新
命の大切さを学ぼうと、十日町市立田沢小学校の1・2年生が今年度ヤギを飼育することになり、ヤギの入学式が18日(木)に開かれました。
田沢小学校にやってきたのは、ことし3月28日に生まれたばかりのメス1頭です。2年生は生活科の「いのち」と向き合う学習を通じて、自分たちで飼育できる動物がいないか考えてきました。
はじめは牛を飼おうと津南町にある妙法育成牧場に見学にも行きましたが、個体の大きさや飼育作業から現実的ではないと諦めました。
次に考えたのがヤギです。絵本と木の実の美術館で飼育されている様子を見学して、エサやりや世話のやり方を学び、受け入れることにしました。今回やってきたヤギは過去にも市内の小学校に提供したことがある、松之山の建設業大海組の髙橋主計さんから預かりました。
この日は飼育を担う1・2年生48人が、手作りのアーチとオリジナルダンスでヤギを出迎えると、入学式で歓迎の言葉や歌を披露して、これから一緒に過ごす仲間を迎え入れました。ヤギの世話はこれから2年生が中心に行い、新しい名前も考えて命の大切さを学んでいきます。
児童
「かわいかった。エサをちゃんとあげて、お世話をして、ヤギの命を大切にする」
「家族に会いたくて鳴いているようなのでやさしく見守ってあげる。散歩をしたり楽しませてあげたい」
大海組 髙橋主計さん
「生きているものに対する思いやりがあれば、動物も人も付き合い方は同じ。子どもたちが頑張って育てた分だけヤギは成長する。そうやってかわいがってくれればいい」
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