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南中の生徒開発のオリジナル乾麺 試作品が完成 保護者に向けて販売にトライ

2026年04月28日 21:11更新

来年の創立60周年に向けて、十日町市立南中学校の2年生67人が開発に携わってきた、布のりを使ったオリジナル乾麺の試作品がこのほど完成し、PTA総会にあわせて25日(土)に開かれた販売会でお披露目されました。

昨年度末に2クラスで開発に取り組んだオリジナル乾麺はその名も、「美味しくてご麺♡」260円と、「南中めん」290円です。

十日町らしさをアピールする麺として、つなぎにへぎそばでおなじみの布のりを使用していて、よりたくさんの人に食べてもらえるよう、小麦粉のみを使ったうどん麺となっています。2つの麺はコシの強さとモチモチ感をそれぞれ感じられるよう、強力粉と薄力粉の配合割合も変えています。

また、生徒たちは生成AIを使ったパッケージデザインや価格設定についても勉強し、製品に取り入れました。

生徒
「布のりを使っているので、コシコシとした食感が特徴。頑張って作ってきたのでおいしく食べてほしい」
「パッケージ自体を十日町市や南中の良さを詰めて作った物なので、それを感じ取ってもらえたら良さが伝わると思う」

オリジナル麺の開発は来年迎える学校の創立60周年記念にあわせて地域の食文化と地域PRをテーマにした総合学習として実施されました。キャリア教育も兼ねていて、地元企業の玉垣製麺所の協力を受け、中学生が商品開発から販売までを一貫して行います。この日は授業参観に来た保護者に向けて生徒たちが校内6か所にブースを設けてオリジナル麺の販売に臨みました。

生徒
「物を売るのはとても大変だと思う一方、日本にある様々な会社とかはお客様にどうやったら買ってもらえるか、いろいろ工夫して物を売っているのを実感した」

生徒たちは今後、マーケティングについて学び、来年2月には修学旅行先の大阪でオリジナル麺の対面販売を行うほか、来年度には県内の小売店などでの販売も目指していきます。

保護者
「着物姿と雪の模様で十日町らしさが出ていると思うし、食べるのが楽しみ。いろいろな人と関わるのは大切だと思うので、十日町の良さもアピールしてもらいながら修学旅行先でも頑張ってほしい」

学年主任 瀧澤慶太 教諭
「実体験を伴う活動は生徒にとって非常にいい授業だと感じた。考えて作って売る流れは体験できた1年だったので、2年目以降はさらに自分たちでできることをやって、2年次の最終目標、修学旅行先の大阪で完売させたい」

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