2026年06月21日 09:00更新
担い手不足が課題となっている建設産業への理解を深めてもらおうと、関係団体による出張授業が十日町市立吉田中学校で19日(金)に開かれ、全校生徒がラジコンショベルカーの操縦などを体験しました。
この出張授業は担い手不足が課題となっている建設産業への理解を深め、子どもたちの将来の職業選択に役立ててもらおうと、十日町地域振興局と建設業の関係団体が管内の中学校で毎年開いています。今回は市内で建設業や土木業に携わる職人17人が講師となり、吉田中の全校生徒35人が参加しました。
生徒たちははじめに、建設業と土木業の仕事内容や地域の暮らしを支える冬の除雪業務について、スライドや動画で学びました。
そのあとの体験では小型ドローンを操縦して写真を撮ったり、実際のアームの動きを再現したラジコンのショベルカーを操縦して、測量や建設の仕事のイメージを膨らませていました。
生徒
「楽しい。ショベルを動かす操作がバラバラなので覚えられなかった。実際にやってる人は大変そうだと思った。これを迷わずに操作していてすごい」
生徒
「難しいかと思っていたけど、案外簡単に操作できて楽しかった。ショベルカーのラジコンを操作して運転してみたいと思った。きつい仕事だとは思ったけど楽しそうだと思った。興味はなかったけど、きょうの授業で興味を持てた」
十日町地域振興局 丸山孝行さん
「少子高齢化で担い手不足が深刻化している。入職率は低く、離職率は高いのも課題。ITやAIを使ってどんどん技術も進化しているので、若い人にも入りやすくイメージしやすい職種に変わってきていると思う。職業選択のひとつに建設業も選んでもらえるとありがたい」
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